8月7日
深夜に郵便局のプランターで鳴いていた葉菜ちゃん。
なんと12歳になりました。
目が見えないは、
ねこ風邪も悪化し、
ガリガリで、
今にも死にそうな状態だったのにあっと言う間の12年。
元気で頑張れ!

深夜に郵便局のプランターで鳴いていた葉菜ちゃん。
なんと12歳になりました。
目が見えないは、
ねこ風邪も悪化し、
ガリガリで、
今にも死にそうな状態だったのにあっと言う間の12年。
元気で頑張れ!

先住が居候の前を通過する時は、
尻尾を全力で上げる。
決して気を抜かない。
気を抜くのは2m以上距離が離れている時だけ。
しかし居候は、そんなの関係ないと無視する。
たとえ色柄がそっくりでも、
痩せて手足が長い先住と、
太って手足が短い居候は、
性格が全く違う。
生きていく上でどっちが楽かは見ての通り。

人間に相性があるように、
猫にも相性があり、
犬にも相性がある。
なつめ(大型猫)と葉菜ちゃん(小型猫)ともえちゃん(小型犬)
が同居していた時代、
彼ら全員がそれぞれ距離を置くタイプだったので、お互いが遊ぶ
なんてことは10年見たことが無かった。
一定距離以上に近づくと離れる。
下手すると吠える。
協業するのはおやつ獲得の時くらい。
そんな関係でした。
それでも仲良く10年ほど同居したのだからどうにかなる。
いまやってきている居候3匹、
2匹は常に仲が良いのだけど、
1匹(ハチワレ)だけは仲間に入らない。
仲間に入らない孤高のタイプなので、
寛いでいる時に追いかけられ虐められる。
悪いのは黒いヤツ、例えるとジャイアン。
白いヤツはスネ夫タイプ。
私がその場にいれば「争いを止められる」のだけど、
放置しているとしばらくその状態が続く。
猫の運動会という夜中の微笑ましい映像ではない。
さて、どうしましょう。ちょっと考え中。


猫が4匹(先住1匹+居候3匹期間限定)いると、
毎日誰かがリバースするので、
毎日どこかを拭き掃除する。
猫のリバースは何故か2回、
それも場所を移動して2か所汚すのは猫の法則。
今の季節は大量の毛が抜けるので、
毎日掃除しても家の中で猫の毛が舞う。
よく食べ良く寝てよく遊ぶ猫たちなので、
見るたび猫トイレ(2か所)を掃除している。
・
先住猫は気が向いた時に少しづつフードを食べる
タイプなのでフードを器に残す。フードを残して
いると居候の誰かに食べられ空になる。
食べようとした時には必ず空になっているので、
私に会うたびフードを催促する。
催促されたらフードを器に入れるけど、
少し食べてまた残す(少しは学べ)。
その残した少しを居候に食べられ元の木阿弥。
また催促するはめになるという無限ループ。
先住猫は居候のフードを食べないが、
居候猫は先住猫のフードを食べるという不平等。
日々猫に試されている気がする。

猫におやつを上げつつぐりぐり愛でていたのですが、
おなかに脂肪の塊の様な異物を発見。
翌日の夜には少し大きくなった(印象)。
その翌日はもう少し大きくなった(確信)。
これはマズい!とかかりつけの動物病院へ行く。
葉菜ちゃん11歳と6ヶ月、乳腺炎(仮)でした。
とりあえず腫れているところを手術で取って、
悪性か良性かを現物判断する治療方針。
体重が増えたり減ったりしている訳でもないし、
食欲が無くなったりもしていない。
腫れたところ以外は全ていつも通り。
猫なので悪性と判断されてもどうなるものでもない。
猫の場合は80%以上(90%近くが)が乳がんらしい。
発見が早くリンパ節転移が無いことを祈るばかり。
猫なので、人間に治療要望は伝えられません。
無理せず病気とほどほどに戦いつつ病気と共存して、
出来るだけ苦しくない形で生を満喫してくれ。
なんて言ってる私の方が先に死ぬかもしれません。
人生なんてそんなもの。

葉菜ちゃんの名前の由来は、
8月7日に郵便局のプランターで発見したから。
あっという間に死んじゃうと思っていたのに、
昨日10歳のお誕生日。
わたしのベッドで、
わたしの枕で
わたしより先に寝ている猫。

GWなので、居候登場。
居候は登場しているが、
ご主人様が不在の為私がお世話担当。
という事で、
晩飯規定量食べているのに、
晩飯要求が激しい。
仕方がないのでチュールを提供。
何事も愛想は重要。

偽物のミカン箱風の爪とぎ。

箱の底全面が段ボール爪とぎなので、
爪とぎの段ボールゴミは飛び散りません。
という予定だったと思います。
しかし、
箱の中で寝られると、ゴミは家中に拡散。
惜しいミカン箱。
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