ニコンさんからキャッシュバックされた。
＊＊＊ここから＊＊＊
「Nikon Creators 応援 スプリングキャンペーン2025」に
お申込みいただきありがとうございました。
【ご返金明細】
ニコンD780 （50,000円）
今後ともニコン製品をご愛顧くださいますよう
お願い申し上げます。
＊＊＊ここまで＊＊＊
D780購入からそこそこ時間が過ぎているので、
まるっと50,000円儲けた気分になってしまう。
それがきっとNikonの策略。
そのままNikonに還元する気がする。
頑張れNikon。
D780はD700よりも視野が広いはずなのだけど、
私にはD700の方が見やすい。
ファインダー内の水準器表示もD700の方が良い。
新しいものが必ず良くなるわけではない。
ファインダーはさておき、
ライブビューの液晶画面は綺麗で速くて文句なし。
使う気に成らなかったD700とは隔世の感。
タッチパネルの反応速度も文句なし。
近眼なので裸眼の場合はライブビューが丁度良く、
眼鏡をかけていると見えなくなる老眼年齢なので、
裸眼だと遠くが見えず（被写体見えず）、
近眼眼鏡をかけるとライブビュー液晶見えず。
手順としては、
近眼眼鏡かけてファインダーで撮影対象を確認、
（光学ファインダーの視度調整は近眼眼鏡を使う
状態に視度調整しておく）
光学ファインダーだけでOKならそのまま撮影。
詳細を見たいときは、近眼眼鏡を外してライブビュー
で拡大表示して確認からの撮影。
偏光近眼サングラスで歩いている時はややこしくなる。
レンズにPLフィルター付けた時も同じ。
昔、月刊少年ジャンプに広告があった、
「これで近眼が治る！」が欲しくなる。
10年前だったらレーシック手術していたかも。
今からでは投資を回収できない。
少しだけ使ってみたD780の印象。
出て来る映像はD850に及ばないけど文句なし。
極上D850が手に入るならそっちが良いと思う。
お財布都合とキャッシュバック依存の人は私の
手段がお得。
・
・
D780は古いFマウントMFレンズまで使えて、
ミラーレスカメラのようなライブビュー撮影
がそこそこ使えて、ライブビュー画面のタッ
チパネル操作がレスポンス良く苦にならない。
残念ながら動画は使う気になれない。
そっちはInsta360を買うのが良し。
裸眼と眼鏡でファインダーの視度調節している
私のような人間は、ライブビューを裸眼で使う
のが予想外に便利。
D700のライブビューは、切り替え遅いし反応
遅いし画面荒いしで使う気になれなかった。
とは言え、
老眼が進むと結局ライブビューでも老眼鏡が
必要になり元の木阿弥ですが、今は液晶裸眼
（且つ部分拡大）対応できるのでとても便利。
近眼眼鏡に偏光レンズを入れた上でファインダー
の視度調節をしている時は、眼鏡外してライブ
ビューでPLフィルター調整する形。
面倒くさいけどファインダーだとピントが分か
らなくなるので、それより圧倒的に良い。
D700では使えなかったISO12800が普通に使え
るのも面白い。それ以上は荒さが気になるけど、
使えないわけでもないのが凄い。
高校生のころ、
体育館でISO1600白黒ネガを増感現像3200で
無理やり使って四つ切作品を作っていた時代は
何だったのだろう？と思うレベルに綺麗。
・
Ai-sレンズとFマウント資産が多い人には、
最適な最後の格安一眼レフ。
5万円キャッシュバック有難う。
（忘れる前に申し込まないと）
手元にNikonFマウント資産が無い人は、
NikonZシリーズかSonyEマウントが正解。
総じて新しい設計のレンズが欲しい人が買う
カメラではないのが現実（当社比）
D700の三脚の脱着時、毎回ネジを締めるのが面倒
になり、アルカスイス型のクイック取付部品を使っ
ていたのですが、D700ボディに取り付ける部品の
「三脚固定用ねじ1本」が定期的に緩むのが嫌で、
配管用シールテープを少し巻いてゆるみ止め対策
をしていました。
今回購入したD780、
同じ部品を使って同じ苦労をするのが嫌なので、
何かないかと思いWebを彷徨っていたら、ボディ
にひっかける形のゆるみ止め付き部品を見つけた。
真ん中1本のネジ固定だとボディが回って緩む。
ゆるみ止めピンはどんな品を買っても0.5mm位の
ガタがあるので多少動くのが緩む原因。
ところが写真の構造なら調整してガタを0に出来る。
これは良いと思って買ったところ・・・
D780のレンズ側はボディが分厚くて届かない、
液晶側は液晶が動かなくなると言う事で、
結局回り止めの爪を外して装着して元の木阿弥。
部品は良く調べて買いましょう。
D780とこのシューに付属の位置決めピン外径だと
ガタが直径で0.5mm以上。且つ、D780側の穴は
金属スリーブが入っていない樹脂部品。
D780の位置決めピン穴径を計って専用ピンを作るし
かないけれど、面倒なので止める。
今まで通り、緩んだら締める。
ちょっと残念。
先日の16年目D700下取りの件報告。
D780 235,620円 キタムラ・オンラインストア
D780 延長保証5年 11,781円
ニコンキャッシュバック -50,000円
D700 -9,500円 下取り
AF-S 24-120/3.5-5.6G ED VR -8,500円 下取り
と言う事で、
総額17万円台で5年保証のD780入手完了。
納期は2～3週間と言う事なので、
今年の桜シーズンに間に合う。
さあ、どこに行こう？
道具を買い替えるだいご味は、
モチベーションが上がる事。
ニコンのD780の5万円キャッシュバックキャンペーン。
5万円と言うのは破格で、
キタムラの程度が良い中古品より安くなり、
ヤフオクのものが分からない品より安くなるという、
もはや中古屋殺しのキャッシュバック。
今後Fマウント機が更新されるとは思えないのもあり、
今回のキャッシュバックキャンペーンにのる事にした。
・
下取りはD700＋レンズ（24-120mmEDのVR付き）セット、
D700はリコール修理1回と実費修理2回した16年前の製品。
＜目標＞
D780 235,620円 キタムラ・オンラインストア
ニコンキャッシュバック -50,000円 確定
D700レンズセット24-120mm処分 -10,000円 妄想
値引きか下取り増し 端数
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目標実質支払 170,000円（税込）
どうなるのかはキタムラ店頭持ち込み後決定。
春の桜に間に合えば嬉しい。
中古カメラをあれこれ見ていたら、
新しい中古レンズも欲しくなってきた（良くある話）。
防湿庫にはFマウントレンズしかないので、
Zfを買って最新のZマウントに移行するか、
D780を買ってFマウントに縋りつくか、
もはや微妙なタイミング。
もう一つ言えば、
「Zマウントで手振れ補正が欲しいか」
という問題もある。
動画性能なんてNikonに求めていないので関係ない。
先日始まったNikonのキャッシュバックキャンペーン
D780は5万円キャッシュバック
Zfは3万円キャッシュバック
ZfならFマウントアダプターでFマウントレンズを使って
もさほどカメラバランスは悪くない。
D780よりも10万円ほど余分なお金が必要という点だけ。
手振れ補正を捨て、
フルサイズセンサーを捨て、
Fマウントレンズを捨てるなら、
軽さが手に入り、Zfcも選択肢に入る。
Zfcは安い。しかしAPS-Cの最新Zレンズを買う事になる。
ZfcにFマウントアダプターは似合わない（当社比）
カメラは見た目も性能。
D780を今回買うと、
使ってみたい新型Zレンズがツァイスから発表されても、
Zボディを買わないと使えない。
新しいFマウントレンズは今後登場しないと言う事は、
過去の資産だけで生きる事になる。
下手すると、MFのAi-Sレンズに戻るかもしれない。
過去45年くらいFマウントを使って困った事は無い。
手持ちのFマウント資産を無視して、
使うレンズマウント型式を変えるなら、
SonyEマウントが良い。
話は上に戻る・・・
先日から調子が悪いXP130現場カメラ。
富士フィルムからコンパクトカメラは全て消
えていますが、サポートページは残っていて、
ファームウェアの更新が出ていた。
（と言っても2018年の更新）
内容は日付が縦位置対応になるというどう
でも良いこと（失礼）でしたが試しに更新。
おぉ、AFがピントを探してる。
ファームウェア更新で何かがリセットされ
たのか、ファームウェア更新でAF原点位置
がリセットされたのか。何だろう？
とりあえず一度使ってみる。
大事な現場には持って行けない信頼度なので、
早急に次を探す。
ヤフオクでXP140を探しているが妙に高い。
ヤフオクでXP130を買う勇気はない。
現場カメラ 富士フィルムXP130。
本当は暗くても映るiPhoneで撮りたいのだけど、
落とすと大変な事になる現場で使っているカメラ。
安全靴の掃除に手間がかかるような場所。
カメラ落とすとグリスの海に落ちるか、
二度と回収できない暗闇に落ちるか。
このXP130。
安いしそこそこ映る。
ハウジング無しで20m防水、
水中でも撮影できる。
1.7mから落としても壊れないはずなのに、
酷使がたたりAF動作がおかしくなった。
さて、次だ。
富士フィルムはこの手の製品を止めた。
中古でXP130か最終型のXP140を探すか、
リコー（ペンタックス）の現場用を買うかの二択。
リコー高いから悩ましい。
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