ガレージの換気扇

小さな換気扇をスイッチで入り切りするのを止めて、
(切り忘れて入れっぱなしだけど)
Panasonicのアナログタイマースイッチに変更。

私が子供の頃からある「入り」「切り」ピンを
突き刺して運転制御するアナログ24時間タイマー。

部屋で使うと「ジー」というタイマー動作音が耳障りな
製品だったのだけど、最新は少し静かになっている気が
する。現行のデロンギとかのオイルヒータータイマー
より圧倒的に静か(当社比)。

多機能でWiFi対応中華デジタルタイマーを使わないのは、
「火事」が怖いからです。

2206051

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ガレージの中は錆びる

事務所内のツールチェストから、
作業場(ガレージ)のツールチェストに移動して数か月。
使おうと引き出しを開けたら、錆びてました。
ええ、ほんの数か月。

この青いコーティングがとても弱いのは知っていますが、
見比べて分かるトルクスレンチの錆び。
材料が違うのか、下処理が違うのか。
こうなると、油布で拭きとっても取れません。
今年は雨が非常に少なくガレージの中は快適だったのに、
このありさまにがっくり。
仕方がないので防錆油をしみこませた布で拭いて終了。
35年前の黒染めボンダスレンチのほうが錆が少ない。

Snap-onの古いドライバーも一緒に入れていたのですが、
なにも問題無し。
PBのレンチも問題無し。

劣悪な環境の場合、
メッキ品はSnap-onに限る。
レンチはPBに限る。

この錆びたSIGNETは、
とりあえず油で拭いて車載工具(自転車用)として車に
積み込む工具にしておこう。
ガレージに置く事には耐えられないという事。

2108111

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ガレージの換気扇

通常は工場用有圧換気扇を付けて使うガレージに、
住宅トイレなどで使う小さく静かなパイプファン
を付けました。
換気能力は「へ」みたいなもの、なにせトイレ相当
です。動作音はこの高さだとほぼ無音。
動作しているかどうかも分かりません。
これにした目的は、イナバガレージの色々な隙間
から空気を吸い込んで、高い位置の小さなパイプ
ファンで24時間連続排気するため。
換気能力が高い有圧換気扇を24時間動かすのは、
電気代も騒音も無駄。
作業時はどうせ工場扇を回して換気するので、
高い所でブンブン回る巨大換気扇は要らないと
判断しました。
 ・
さて、小さな換気扇を付けて初めての「梅雨」。
予想通りパイプファン24時間排気効果は絶大。
夕方に日中締めきったシャッターを開けた瞬間、
どわぁ!っと流れ出てくる「湿度感」が違います。

高い位置(屋根と壁の接合部)に空いている隙間を
コーキングで埋めたら、もっと効果的になるかも。
そんなことより、間仕切りビニールカーテンを早く
買わないといけません。

ある程度形になっちゃうと、やる気が消えるのが
飽きっぽい性格の典型。

2106201

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屋根塗装完成

屋根の防錆塗装+フッ素塗装完成。
残りは外壁シリコン塗装。
ここまでやると、
「なんでシャッターを塗らないの」という声が、
聞こえてきます。

2103221

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作業場の床塗装

作業場は粉塵(劣化した表面の粉)汚れが増えてきた。
シリケートハードナー(表面処理剤)再仕上げと思って
いたのですが、事務所の塗装ついでに塗装仕上げに変更。

下地モルタルの劣化は年齢的にどうしようもなく、
表面処理剤程度では「糠に釘」っぽいにおいがしたから、
ババアの厚化粧方式で対処したという事。
 ・
問題は明日の朝、
屋外に出している車輪付きホイストクレーンを中に入れ
た時、あっさり床塗装が剥げないことを祈る。

2103191

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ガレージの屋根

見ちゃうと駄目なイナバガレージの屋根。

屋根板接続部分やかぶせた板の切り口など、
錆が目について仕方がない。
2007年式だから14年、そう考えるとイナバ
の塗装は必要にして価格相応。
 ・
事務所の屋根に塗ったフッ素塗料が残っている
との事なので、ガレージ屋根も錆止め+フッ素
塗装に仕様変更(見積はシリコン塗料)。
見積は、脚立+足場板で塗る予定だったけれど、
ガレージにも足場を組むことに予定変更。

2103091

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100人乗っても大丈夫

と言うのが売り文句のイナバガレージなので、
100kg位ならその時だけ突っ張り柱を仮に入れて、
骨組みを補助に吊っていたのですが、今度は300kgくらい
になり、私ではなく従業員が作業をする。
迷うことなく、
500kg用チェンブロック用フレームを購入。

イナバガレージの室内高さに合わせて少し切り詰めてもら
ったので、ガレージ内は自由自在。
素晴らしい。
最初からクレーンフレーム買っておけ、という話と、
ガレージは天井高が高い大型倉庫モデルを買っておけ、
と言う話は重々承知。
イナバガレージは目いっぱいの高さで買うのが正しい。
事務所駐車場通過で高さ2800mmゲートがあるようなも
のなので、そんなに高くする理由が無いと思いましたが、
作業で吊り上げる事を考えると高さがあれば便利。

ガレージに手を少し入れたら、足元で錆びているボルト固
定箇所とか、天井の結露防止シートが「縮んで」隙間が出
来て外が見えているところとか色々発見。
さて、どうしましょう。

2102272

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エアーコンプレッサー

作業場内用はオイルレスにしました。

機械寿命は多少短くなるかもしれませんが、コンプレッサー
内部で水分と油が混合されると、掃除が面倒になるのでオイ
ルレスを選択。

ABITさんに、
AC100Vで30L位のオイルレスを1台送って」と注文すれば、
同じ白いものが届きます。

昔の安売りレシプロコンプレッサーの音を期待していると、
相当物足りない音が響きます。
「え、これで良いの」という感じ。
空圧高速回転工具を連続で使う人じゃなければ十分。

2102121

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エアーコンプレッサー

ストレートの家庭用エアーコンプレッサー

原動機はAC100Vの1500W/60Hzなのに3馬力表示。
計算は合わないが細かい事を気にしてはいけない。
事務所駐車場壁塗装の邪魔になり、配管と配線を取
り外してガレージ内へ収納。

この製品が凄いのは(私が凄いのか?)、
2002年モデルだけどオイル交換をした記憶がない。

電源を入れる時、オイルサイトを見て減っていたら
オイルを足すというVWロングライフオイルの様な
使用方法で使い続けて18年。
室内ではなく屋根はあるが吹きっさらしの設置場所
に設置にも関わらず、まだ使える感が漂う良い品。

塗装足場解体後、屋外でのインパクトレンチ用に壊
れるまで頑張ってもらう予定。なので、再設置の際
にはちゃんとオイル交換予定。
オイル漏れも多いが、あれは錆止めなのでそのまま
にします。
タンクから錆汁もたくさん出ますが、細かいことを
いちいち気にしてはいけない。

2102091

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ガレージのトイ変更

ようやく事務所外の土間コンクリート工事が終わった。
次はイナバガレージ(仕事用作業場)の雨どい修理。

屋根の半分に降る雨は、雨どいから敷地内に垂れ流しして
いたのですが、色々な意味で限界。
イナバ純正トイを止め、汎用トイで片流れに変更します。

実はトイの問題は最初から気が付いていてガレージ組立
工事屋さんに口頭では伝えていたにも関わらず、ガレー
ジが出来上がったら標準の左右振り分けに変更されてい
たという場所。
組立が出来上がっていたので、まあいいかで放置した。
その後、あっという間に13年過ぎ去ったということ。

トイの修正が出来たら、屋根塗装を考えないと穴が開く。

写真は現状(左右に振り分け)

2011251

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