バッテリー点検と干し柿

配達ゴルフ1.4HL(2015)走行90,486km

バッテリー点検の為ボンネットを開けたところ、
「クーラントタンクの上で干し柿」を発見。
頭の中に疑問符しか浮かばない。

ベルト回りを点検するも、
大きな動物の死骸は無い。
獣臭もしない。
何らかの動物が、クーラントタンクの上に
丁寧に干し柿を運んだとしか思えない。
そして忘れた??
謎しか残りませんが、他に何も無かったので、
見なかった事にして干し柿を片づける。
タンクとコネクターに貼りついているので
パーツクリーナーをかけつつブラシで掃除。
朝から何をしているのだろう・・
何故エンジンルームに干し柿。

話は戻って主目的のバッテリー点検(補充電)
2019-11月に交換のボッシュblack。
定格CCA650のところCCA734だったので
丸4年の夏は多分大丈夫(期待半分)

アイドリングストップを使い続けているわり
には良く持っているボッシュのバッテリー。

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レーダー探知機部品交換

ユピテルのレーザー・レーダー探知機 LS720
先日のSDカード不具合の件、
交換用SDカードが届いた。

ユピテルの対応は素早い!

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ユピテルのサイトでファームウェア最新バージョン
を確認したところ、LS720の最新Ver1.1。
ついでに更新。

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ちょろっと一回りしてみましたが、SDカードの警告
が出る事はありませんでした。
最終的に治ったかどうかの答えが出るのは次回出張。
なにせ長時間運用しないとこの症状が出ないので、
最終確認は先送り。

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丁度良い登録台数

10月のサービスキャンペーンに当選しました。

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そのおかげで(違)、出先で同じ車に出会わない理由が
解りました。
VWのカローラGTバンだと思うと登録台数が少なすぎる。
8か月で243台?
 ・
 ・
TOYOTAの場合、
そんな少ない台数で利益を出すことは不可能ですが、
FIATが500で数か月に1回限定車を出すように、
マツダがロードスターで毎年限定車を出したように、
スズキがジムニーで毎年2回限定車を出したように、
登録台数が数百台でも利益を出せる「在庫品を組み
合わせて有効活用」する手段が小さな車会社にはある。
マツダの様に企業が小さいのならこの台数もわかるけど、
VWはTOYOTAよりも無駄に大きい。

それはさておき、
外で全く同じ車に出会わないから良いのかもしれません。
記憶ではR専用青色の7.5Rバンに一度だけ出会いました、
それ位見かけたことが無い車。
昔乗っていたN14パルサーGti-Rに近いかもしれない。

SAで自分と同じ車が多いと、単純にげんなりします。
下品に改造された同じ車をみると、うんざりします。
趣味車は他人と被らない車が良い。
仕事車は他社と同じ車が良い。

我ながら保守的で偏屈な日本人。

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洗車

年に2回の手洗い洗車、
タイヤ交換のついでじゃないと機会が無い。
 ・
前回の夏タイヤ交換時は鉄粉取りで力尽きたので、
今回は水垢汚れの一掃を目指してリンレイ・ウル
トラハードクリーナーを使うも、マシになる程度
で綺麗にはならない。

結局そこそこで断念。

車掃除するにはちょうど良い季節にもかかわらず、
体力の限界が先にやってくる。

今日のところは、これくらいで勘弁してやろう(違)

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7年目の車検

ゴルフ7.0が7年目の車検。

多からず少なからずの丁度良い走行距離。
エンジンマウントが少しヘタって下がって、
ミッションマウントもヘタっていますが、
DSGの変速がもたつくほどではなく、上手に
アクセル抜けば自由自在なのでまだ大丈夫。
伝わってくるエンジン振動も増えていますが、
3気筒の振動には届かないのでまだ大丈夫。

 ・

距離のわりに交換が早かったのは、油漏れした
フロントショックアブソーバ2本。面倒なので、
前後のショックアブソーバとアッパーマウント
関係をまとめて交換。
ブレーキパッドとブレーキローターは、新車から
無交換。
それ以外何か壊れたっけ?と思う位何もない車。

最初の頃はETC2ユニット不良で交換したり、
DSGクラッチジャダーで調整とDSG制御プログ
ラムを更新したり、高速道路で左斜め前方車両の
検出がおかしくてプログラム更新とフロントセン
サー調整してもらったり・・。
物理的に大きく壊れた記憶は無い。
これらすべて出荷時の調整不備をディーラーで
再調整した感じ。

7年目の車検で何も出ない事を祈るばかり。

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ゴルフ8バン

ようやく日本向けゴルフ8バン登場。

7.5Rバンに乗っている人間目線でみると、
室内から物理スイッチが排除され、タッチ型
スイッチになり非常に使いにくくなった事と、
ドリフトできる最新のトルクベクタリンクを
天秤にかけるだけの(様な)話。

VWでいうところの、
TOYOTAカローラGTバン相当の車なのに、
こんどはタイヤサイズが235/35R19に拡大。
どうせ乗り心地はそれなりなので、個人的に
は18インチのランフラットタイヤ希望。
(スペアのテンパータイヤは必要)

車メーカーの進む道は本当に曲がりくねってる、
ピシッっと筋を1本通してほしいところ。
車メーカーの道が歪んでいる事よりも、
圧倒的に購入者の知識や意識が下がり過ぎた
のかもしれません。
それもまた、メーカーの自業自得問題。

運転という「人を殺す事が出来る機械の操縦」を、
まるで白物家電の様に扱うのが駄目。

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Michelin

Michelinの新製品PS5

3月だったか、発表直後に注文したにも関わらず
手に入ったのは7月末。
夏休みに乗ろうと思っていたのに、
ゴルフバンはボンネットが開かない故障で文鎮化。
ようやく2000kmほど乗れたので印象を少し。

これはもう、
いつものPS(否PS3、PS4の系列)。
下から上までいたって普通、
晴天でも豪雨でもいたって普通。
決して静かとは言いませんが、五月蠅くも無い。
コンフォートタイヤと比較してはいけません。

ちなみに、
配達ゴルフにはゴルフバンで凄く印象が悪かった
DUNLOPのVE304を回して使っています。
ゴルフバンではふにゃふにゃで手ごたえが悪く
「なんじゃこりゃー」だったのですが
1.4Lのエンジンと車重だと丁度良い。
静かで乗り心地も良く文句も無い。

何事も、車重と馬力と使い方次第。

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ボンネットラッチ

GOLF7.5(1.2CL)のボンネットラッチ(2018新車装着)
今回ゴルフバンで交換した新しいものと同じ色

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GOLF7.0(1.4HL)のボンネットラッチ(2015新車装着)
今回ゴルフバンで壊れた古いものと同じ色

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どちらもゴルフバン(2017)で交換した品と同じ品番

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見た目はさておいて、
並べて比較すると解除力が微妙に違う。
車を3台並べて比較すると良く分かるばらつき。
VWジャパン曰くの、
同じ運転席操作レバー部品で、
同じルートを通っている同じワイヤーで、
同じボンネットラッチで、
同じボンネットで、
同じヒンジで、
同じボンネットダンパーとは思えない。

 謎だ。

間違いない現実は、
こんなことは、トヨタ車ではありえない。

トヨタを見習って失敗したのはコストダウン、
コストダウンを努力したことは認めるが、
道誤っての品質低下(私感)
トヨタの品質管理こそを見習ってくれ。

まとめると、
品番よりも、見た目よりも、手ごたえを信じろ(笑)

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VWジャパンの回答

問い合わせていたボンネットキャッチ部品の件、
新車購入後5年2ヶ月で2回壊れた部品の話

VWジャパン様から回答が届きました。
 ゴルフGTIだろうが、
 ゴルフRだろうが、
 ゴルフHLだろうが、
 ゴルフCLだろうが、
「ワイヤーの品番は全部同じ」
「キャッチ本体部品は同じ品番で同じもの」
「ワイヤー中間ジョイントは同じ品番で同じもの」
 という回答。

ワイヤーを通すルート間違い可能性の件は、
間違えようがない構造だったので、
過去もあり得ないし、今後もあり得ない事が判明。

という事で、VW基準内の部品個体差。
私は2回連続でハズレ部品に当たったらしい。

故障は仕方がない、故障は故障だ。

もう一度言う、
私は2回ハズレ品を手に取ったという事。
そんなこともあるのね、という諦め感。

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ボンネットが開かない続報

写真左が交換した部品。
写真右が今までついていた部品。
刻印されている品番は同じだけれど少し違う。
ラッチロック解除ばねの初期硬さも違う。

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さてこの新しいラッチ、
「単にコストダウンした品」なのか、
「何かを不具合対策した品」なのか、
「コストダウンして何か対策した品」なのか、
VWジャパンからはまだ何の回答も無し。

確かなのは、
ボンネットオープナーレバーの引きの重さが
明らかに軽くなった(朗報)。

繰り返すが、
5年2ヶ月で2回ボンネットオープナー故障
する車なんて聞いたことが無い。

これで完治したことを祈る、本当に祈るだけ。

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