TT放出

2007年7月から丁度10年間。
121,080kmもの距離を、安全に運んでくれたTTを放出。

達者で暮らせ~

と言う事で、カテゴリー「TT」は本日にて終了。
また買うと再開します。
真面目な話、買わないとは言い切れない。

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TTRS

もうすぐと言われて待ちくたびれたが、
0-100km/h 3.7秒近辺を探すと、

ポルシェ911カレラ4GTS 3.6秒(2016)
ポルシェ・パナメーラ・ターボ 3.6秒(2016)
レクサスLFA 3.7秒(2011)
メルセデスCLS 63 AMG 3.7秒(2013)
アストンマーティン ヴァンテージV12S 3.8秒(2013)

TTは相変わらずお得。

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まだ悩み中。


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チャコールキャニスター

TTのエラーコード

2 Faults Found:
000104 - MAP/MAF <-> Throttle Position Correlation
P0068 - 002 - - Intermittent
001089 - EVAP Emission Control Sys
P0441 - 002 - Incorrect Flow - Intermittent

こんなに短期間で定期的に交換するチャコールキャニスターも
めずらしい。

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111,111km

170211

111,111kmを見逃してしまった。
次のゾロ目は222,222km。
気が遠くなるので、
123,456kmに目標。

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サービスインターバル

警告出し続けるサービスインターバルを、休みにリセットしよう
と放置していたのだけど、VCDSを繋ぐハメになる。

LOGを見ると、
1.どこかのホースが破れたか、
2.空気量測定センサーが逝く前兆か、
3.単なる誤作動か、

多分3番(祈)

本日ここまで。
まだ洗車をしていない(一台も)

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夏タイヤ

先日のブレーキオーバーホール作業時、
タイヤ寿命が目の前だと言う現実を認識。

秋までは絶対にもたないので、何時交換しても手間は同じ。
今度何のタイヤを入れるかとなると、
Michelin PS2のAudi認証タイヤか、
今と同じPSSの2択。
ゴルフに入れたPS4はPS3と同じ感じなので、TTには選択肢外。

PSSかな、多分。(PS2よりも長持ち)

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基本整備の必要性

先日ブレーキキャリパーOHしたTTのブレーキ。

「最初はこんなに良かったんだ」と思い出す絶妙の感覚。
足あたりが良く、柔らかい。
踏み力と制動力の立ち上がりのバランスが許容範囲。

 ・

最近の車検の話。
普通の店だとブレーキフルード車検毎交換を勧められますが、
激安車検だと面倒なので勧める事は無い。
吸水性材料なので、勧めるのではなく強制すべき内容。

一般的車検整備だと、ブレーキフルードは2年毎交換ですが、
シールキットを交換したり、分解整備する事はあまりありません。
ディスクブレーキは丈夫だけどノーメンテでは機能保持できない。

言わないとLLCを入れ替えない場合が多いですが
(エチレングリコールの問題)、
機械保守の意味では全交換して状態を見るべきもの。

そんな車検なのに、
 「バッテリー交換をとても早い時期に勧めたり」
 「燃料添加剤やオイル添加剤を勧めたり」
 「エアコンクリーニングや室内除菌を勧めたり」

車検だからこそ必要な機能整備をせず、
単純に物品販売利益が出る誰でも出来る事だけを勧める。

車に乗るユーザー側の意識低下の問題と、
車を短期消費財の目で見る建前の車維持方法と、
整備士の技術力や整備意識の低下(原因は会社の方針)は、
日本に自動車文化が根付く事は当分ないなと思わせてくれます。

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いろいろ

<その一>

大府(愛知県)へ行って、
貝塚(大阪府)へ行って、
何も無く終わることはなく、
TTの球切れ警告灯が点灯し、
「Audiりんくう」に入って、フロント右ハロゲンバルブ交換。

ついでに、
「電動リアスポイラーが苦しそうなのでリンクに給油お願いします。」
と言ったところ、

 ・

「音はモーター本体でした。」

 (笑)

パーツリストを見ると、モーター単品供給は無くASSY部品のみ。
当然価格はNAロードスター車検取って任意保険に入る位(部品だけ)。

とりあえず壊れる前に分解点検必須。

最悪壊れてもTT-RS用の固定スポイラーを付ければ済む話なので問題
は無い。

<そのニ>

岡山を通過している時、
娘からメール。
POLOのエアバッグ警告灯が消えないらしい。
1時間前だったらVCDS繋いで確認できたのに、既に岡山上空。

エアバッグだから延長保証範囲(に違いないと妄想)。

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故障予想

普通の国産車だと、
昨日の状況になる前に、
ベアリングが壊れた音とか、
ベルト鳴き等、
色々な音が聞こえるはずなのですが、

高速道路の連続走行中では全く音が聞こえず(常識的レベルで音楽は
流れているし、スピーカーフォンで普通に電話対応出来る車内)下道
に降りてすぐ、標高差600mで6kmほどの小さな峠超えがあるのですが、
その間も全く気に成らず。

普通にブレーキ鳴きの音のほうが耳に響いてた。

客先駐車場に停車後、突然チャージランプが点いたと言うのが本音。


感性を研ぎ澄まして運転しないと駄目だという運転手の責任。
テンショナーベアリングの音は絶対に聞こえていたはずだ。

とはいえ、
事務所に帰って車検履歴や修理履歴を確認すると、7年目車検まで
一度もベルトを交換していないと言う時点でおかしいと気づくべき。

あー悔しい。

私のミス。
過剰整備は不要ですが、予防整備は運転手の義務。

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強運か幸運か

大阪から帰ってきて、市内の取引先駐車場に入ったところチャージランプ
点灯。
取引先から事務所までは10kmほどなので、オルタネーターが死んでいても
余裕で帰宅できる距離と判断し自走で出発。

事務所まで3km程になった時、
突然水温警告灯点灯。
水温計も突然振り切り。
路肩に寄せて車を止めると(エンジンは切っていない)、
数秒で水温計が下限に張り付く。
走り始めると、いきなり上限に張り付く。

 ・
 ・

惨状


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アイドラープーリーが破壊され、
ベルトが千切れ飛んで無くなっていました。
おかしいと思ったら、直ぐに確認しないと駄目という事。

高速道路走行中で無かった事は幸運。
なにせ今日の高速だけで400kmは走ってる。
タイミングが悪くて、点検せずに走っていたら、高速道路上でオーバーヒート
エンジン終了=廃車でした。

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